「小林さんちのメイドラゴン」初ボードゲーム化、カバーはクール教信者描き下ろし
クール教信者「小林さんちのメイドラゴン」を原作とする初のボードゲーム「世界の終わりの大運動会 – 小林さんちのメイドラゴン ボードゲーム -」が発売される。
「世界の終わりの大運動会 – 小林さんちのメイドラゴン ボードゲーム -」は双葉社の新アナログゲームブランド・FUTABAKU GAMESの第1弾商品。「ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神」「まっぷたツートンソウル」を手がけたドロッセルマイヤーズの渡辺範明がゲームデザインと全面ディレクションを担当し、タンサンがアートディレクションを務める。
ゲーム内容はサイコロを使わない“カードプレイングすごろく”。コマはすべて木製で、触り心地がよく軽量だ。原作の予備知識がなくても、子供から大人まで楽しめる。またカバーイラストはクール教信者の描き下ろし。「ゲームマーケット2025春」で先行発売されたのち、全国の書店、Amazon.co.jpほか各オンラインストアでは6月18日の発売を予定している。
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